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【Nuxt.js】SEO基礎編①:超簡単解説!5分でわかるSEO

前置き

今回はSEO(検索エンジン最適化)について!
Nuxt.jsと直接的な関係はありませんが、
Nuxt.jsで作ったwebサイトでも
SEOは大事ですからね🌟

超簡単に説明する、が当アカウントのモットー。
お猿さんでも分かるように書きました🍎🐒

心構え

大事なのは

  • ユーザーファーストの考え方と、
  • 価値あるページを作り
  • テクニカルなSEO対策をすること。

閲覧数→CVRをあげることも必要だけど
そもそもの閲覧数がなければ繋がらない😞
検索順位の上位しか見られないし、、、

とはいえ
ただ検索順位を上げる手法だけ頑張っても×
閲覧数を上げても
ユーザーが求める物と違ったら意味がない。
ユーザーが求める物を価値あるサイトとして
見てもらえる土台が必要。

Google自体がユーザーファーストの考え方。
検索キーワードから
ユーザーが求めるものを把握し、
それに応えられるページを上位に出すよう日々改善。
これで順位が変わるようなら
それは良質なページとは言えません。
https://www.google.com/intl/ja/search/howsearchworks/mission/users/

とはいえ
良質なサイトでも
見てもらわなければ意味ない。
だから全部大事。

検索エンジンの仕組み

検索順位を決める3step
・クローリング
・インデックス
・ランキング

クローリング

クローラーというロボットが
webサイト収集します👷‍♀️

こいつに発見してもらわなければ
検索結果に載りません。
ただし全てのサイトを
常に収集してるわけではないです。
そんなことしたら過労で壊れる(?)

サイトができたからといって
すぐに発見してもらえるわけではない
クロールをするタイミングなど
Googleアルゴリズムは非公開なので、不明。

だから待つのではなく
こちらから気づいてもらうよう、
働きかけます💁
こういう手段があるんだ〜
と思ってもらえれば◎
・見つけやすい動線を作る
 ソーシャルメディアや
 他のwebサイトからの
 ナチュラルリンクを集める
・収集して欲しいと通知する
 サイトマップを送信をする
  https://support.google.com/webmasters/answer/183668?hl=ja

インデックス

クローラーで集めたページを
データベースに登録することです。

そこでインデクサという
中間処理プログラムの出番。
生のHTMLデータを
検索順位と関連のある情報に整理して保存。
インデックスされてようやく
検索結果に表示されます🎈

超ざっくり言うと
こんな感じで情報を整理します。
「目次はこれか、
 リンクはこういうのが貼られてる、
 文章は単語に分けて
 キーワード解析しないと。
 どれどれ、ふうん。
 こんなことが書かれてますよ、っと。」

ランキング

インデックスした情報を元にランキング。

SEOの要素

これをやればユーザー満足度アップ!
・コンテンツSEO🌟重要
・SEO内部対策
・SEO外部対策

コンテンツSEO🌟

コンテンツSEOが優れている
 = 良質な情報があるサイト

良質なサイトにするための手順
・検索キーワードを選定
・ロングテールSEO
・コンテンツデザイン
・モバイルフレンドリー

検索キーワードを選定

ユーザーが求める情報を
どんなキーワードにするか選定します。
検索キーワードと、
タイトルや内容が一致すれば満足度アップ✨

Point!

  • 使用率が高いか
    よく使われる馴染みのあるキーワードに。
    専門的な用語でも、
    より一般的な方が使われますね。
  • コンバージョンが期待できるか
    売り上げに直接繋がるキーワードに。
    使用率がほぼ同じで
    異なる単語が2つあった場合
    当然コンバージョンが高い方が◎
  • 関連性のあるキーワードも使用しているか
    入り口を広げて流入数のアップに。
    関連キーワードは
    Googleオートコンプリートで確認できますね🌟

キーワードの効果はSearch Consoleで確認できます。https://search.google.com/search-console/about?hl=ja

キーワードをピックアップに使えるサイト
こちらが参考になります!
https://keywordfinder.jp/blog/seo/tool10/

ロングテールSEO

2つ以上の単語で構成されるキーワード
検索率の高い一単語で上位表示を狙うのではなく
単語の組み合わせでニッチなキーワードを狙うこと。

  • ビッグキーワード
    主に単体キーワード
    検索回数が多く、
    上位表示すれば多くの流入が期待できる
    =競合も多く相対的に順位を上げにくい
  • ミドルキーワード
    ビッグキーワードとスモールキーワードの中間
  • スモールキーワード
    主に複数単語の組み合わせ
    検索回数、流入数は少ない
    =競合性が低く相対的に順位を上げやすい

ニッチなキーワードの組み合わせで
結果的にビッグキーワードの流入数を
超えることもできます😲

ロングテールSEOのやり方

  • そのキーワードを多く出現させる
  • そのキーワードに対してページを分ける
    1ページに1テーマにする

コンテンツデザイン

主に文章の見た目を整えること。
検索エンジンとユーザーが
正しく文章を読めるように書きましょう✍️
ユーザーが求める回答を、
簡潔に分かりやすい言葉で🍀

モバイルフレンドリー

スマートフォンで正しく表示されるかどうか📱
簡単にいうと
レスポンシブ対応ができているかが基準です。

これによっても検索順位が変わります。
今やスマホは当たり前ですものね。
こちらでチェックが可能です。
https://search.google.com/test/mobile-friendly?utm_source=mft&utm_medium=redirect&utm_campaign=mft-redirect&hl=ja

評価はあくまでもページであり
サイト全体ではないようです。
サイトによって数ページのみ基準に満たない!
なんてことも。

今回はここまで。
大枠を捉えてもらえたら嬉しいです😄

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