前置き

パッケージの更新って面倒ですよね…🙄
いちいちバージョンの確認から
しないといけません。
面倒なアレコレを解決するのがこちら💫
Dependabot
ということで、
こちらを使ってみましょう💖
参考:
Dependabotを導入してみた
Dependabotで依存パッケージ更新のプルリクを作成してもらう
Dependabotとは
GitHubにあるファイルに
Pull Requestを
自動で作成してくれて
パッケージの更新をする
便利な物です💕
Pull Requestを
Mergeするだけで良いんです!
最近のNuxtには
最初からついているので
以前のNuxtのリポジトリで
使ってみましょう✨
特にオリジナルの
テンプレートリポジトリに使うと便利です!
毎回Nuxtプロジェクトを新しく作らなくても、
GitHubでリポジトリを作るときに
指定をするだけでOKです❤️
設定をすればMergeも
自動で行ってくれますが
するしないの単純な設定ではないため
今回は省きます。
適応リポジトリは
全選択、手動選択が選べます。
package.jsonなどのファイルで
バージョンの
チェックをするようです🌱👀
それに応じてPull Requestを
作成してくれます💫☝️

⬇️2021/02/23現在の
対応言語はこちら

導入方法
GIFにしたので
こちらを参考にどうぞ✨👀

GitHubのMarketplaceでインストール

あとはGIFの通りです。
適応リポジトリを全てにした場合、
パッケージのない
htmlだけなどのリポジトリは
当然エラーになるので
チェックを外しましょう🧹
ダッシュボードから設定

それぞれの歯車マークから
細かい設定が可能です。
Bump nowで
すぐにパッケージのチェックができます。
あとはGitHubのリポジトリで
プルリクを確認し、
Mergeしましょう♪

リリース内容の確認も
その場でできます✨👀

まとめ
Mergeするだけで良いのは便利ですね〜💕
ただリリース頻度の高いものは
すぐにプルリクがいっぱいになるので
Mergeの自動化を
検討しても良さそうです!
Dependabot の config.yml に「Automatic PR merging」を設定する