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【Nuxt.js】Form応用編:axiosでGoogleFormと独自フォーム連携

前置き

実践編の続きです。
GoogleFormと連携済みの
カスタマイズしたフォーム。
回答完了後の遷移先を変更します🐸
今回はaxiosを使用し、
データ送信とページ遷移を行います!
外部ではなく
Nuxtディレクトリ 内に遷移させます!

オリジナルフォームを
GoogleFormと連携する方法はこちら

axiosを使用せずに
データ送信・ページ遷移する方法は
こちらの記事でご確認ください🎈

現状

連携しただけだと、
GoogleFormの完了画面に飛んでしまいます。
これを別の画面に遷移させましょう🌟

【独自フォーム】
ここで送信をすると…

【現在】
GoogleForm回答完了画面

【変更後】
Nuxt内ページ
シンプルにpタグのテキストだけ。

なぜaxiosが必要?

非同期通信にしないと
強制的にGoogleFormの完了画面へ
遷移するから。
axiosでAPI通信が簡単になります!
今回はそーゆーのがあるんだ、
くらいの認識で大丈夫です⭕️

axiosを使わず
iframeをdisplay: noneするやり方も
こちらで書いたので参考にどうぞ♪
https://note.com/aliz/n/n80f0586bc160

Step1: axiosインストール、準備

まずはaxiosの準備♪

terminal

$ npm install --save @nuxtjs/axios

) file

ですがGoogleFormの場合
axiosを使用すると
CORSエラーが出てしまうようです。
動作はするみたいですが、
エラーは解消したい🍀

) file

モードを変更

これで準備完了😎

Step1: formタグにmethodsを追加

axiosの使い方は2パターンですね。
・asyncDataを使って書く
・methods内に書く

今回はsubmitした際に
inputのdataを送信したいので
methods内に書きます✍️

) pages

submit時に、submitメソッドを行います。
イベント修飾子のpreventをつけて
リロードを防ぎます。

Step2: 各inputにv-modelを追加、data格納

input各項目にv-modelを追加
今回は分かりやすく簡潔に、
1つのinputのみをデータ送信します。

) pages

dataに格納

Step3: methodsにaxiosを記載

・FormDataオブジェクト
 送信データと、
 input="entry.{ number }"を一致させます。
 form action="{ URL }"もここに移動させます。
・axios
 今回はデータ送信を行うのでPOST
 .then~でデータ送信が成功した際の処理
 =ページ遷移を書きます。

こちらが参考になります。
https://www.yoheim.net/blog.php?q=20170801
https://alliance7.blogspot.com/2019/01/google-formaxioscros.html

Step4: 実際に送信してみる

送信を押すと…

あれ?
401error…
IDpassを使用しているわけではないので
サーバーエラー。
GoogleFormの権限を見ると…

ユーザーを限定していました。
☑️を外して再チャレンジ!😀

できていますね🌟

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